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見出しファーストサインについて

ファーストサインの目的

ファーストサインとは、お話ができるようになる前の赤ちゃんと表情や手の動き、声のトーンなどを使ってお互いの気持ちを伝え合うコミュニケーション方法です。

まだおしゃべりできない赤ちゃんもママに「伝えたいこと」がたくさんあります。

何を伝えたいのか、それをお互いに理解できるようになればママも赤ちゃんもより楽しくコミュニケーションが取れるようになり、自然と親子の絆も深まっていきます。

ma cherieでは「早くサインを引き出そう…」「いつまでに覚えてきてください」などの教え込みはいたしません。

大切なのはお互いの「伝えたい、分かりたい」という気持ちを赤ちゃんとママが目を合わせてお互いに感じあっていただくことです。

その気持ちを表現するために、声色や表情やサインを豊かに変化させて親子で伝え合うコミュニケーションとしてファーストサインを伝えています。


ファーストサインの効果

お話ができるようになる前の赤ちゃんは自分の気持ちをママに伝えたいとき、気づいてよ〜!と泣いてアピールすることがよくあります。

そんな時ママは、オムツをチェックしたりおっぱいをあげてみたり、色々試してはみたものの赤ちゃんがしてほしいこととは異なっているので、赤ちゃんは泣き続けてしまいママは困り果てたなんて経験ありませんか?

赤ちゃんが何をしたいのか、どんな気持ちなのかが分かるとママはとっても嬉しいですよね?
そして伝わると赤ちゃんもすごく嬉しいんです♪

ファーストサインを取り入れ、お互いの気持ちが分かりあえるようになることで、もっともっと親子のコミュニケーションが増えていきます。
そして赤ちゃんの話したいという欲求が実際に声を出して「話す」という力につながっていきます。

ファーストサインは言語によるコミュニケーションを習得する手助けとなるだけでなく、 人間としての喜怒哀楽を表現する能力、健全な情緒の育成にも多きく貢献します。


ファーストサインは生活の中にたくさんあります


               
 「かわいい」               「よくできたね〜」          「おいしい」


                    
                       「おはよう」
                    
  「うれしい」               「パパ」 「ママ」              「お散歩」

                                   
などなど、他にもいろいろなサインがあります。
ご自身の赤ちゃんが「伝えたい」と一生懸命サインで表現してくれたらとっても嬉しいですよね♪
赤ちゃんもママに「伝わる」ととっても嬉しいんですよ!!
                                               

いつ頃から始めたらいいの?


おすわりができるようになる頃〜お話ができるようになる前までの赤ちゃんがおすすめです。

親子間のコミュニケーションは、生まれる前からできる胎教や産後カンガルーケアなど、命が宿ってから様々な時期において行われます。
生誕後からハイハイ期にかけては、皮膚刺激によるタッチケアコミュニケーションであるベビーマッサージが親子間の絆を深める一番効果的なケアです。
その次のステップとしてファーストサインを取り入れることで、赤ちゃんの言語取得への大切な過程へと繋がっていきます。

             














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